Googleアドセンスをやめた3つの理由!広告を外すべき人とは?

Googleアドセンスは必要ない?広告を外した方がいい人もいるよ!
タケ
当ブログ「タケの手紙」ではアドセンス広告を貼っていません。
ほとんどのブロガーがアドセンスを貼っていますが、貼らないのには理由があります。
その理由とアドセンスを外すべき人について、この記事ではまとめました。
- 私がGoogleアドセンスをやめた理由
- アドセンスをやめた方がいい人の特徴
- やめるかどうかをどう判断したらいいのか?
このあたりのポイントを知りたい方は、ぜひ最後までお読みください。
【記事執筆者タケのブログ実績】
トレンド系ブログで 月29万PV(Googleアドセンス11万)
27万PV(Googleアドセンス13万円)が最初の大きな収益。
2020年ブログ年収275万円
2020年在宅年収423万円
その後、トレンド系を卒業し、
副収入サイトや投資ブログ、野球ブログ(趣味系ブログ)も運営
文字入力しかできない状態からスタートしたブロガーです。
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ブログ初心者向け個別ブログサポートでガチサポート中
目次
Googleアドセンスをやめた3つの理由

当ブログでGoogleアドセンスをやめた3つの理由は下記のとおりです。
- アフィリエイト収益が取れるようになったから
- サービス販売を始めたから
- 他のブログにはGoogleアドセンスを貼り付けているから
それぞれの理由について、解説します。
アフィリエイト収益が取れるようになったから
アフィリエイトで安定的な収益を取れるようになってきたのが1つ目の理由です。
アドセンスはアフィリエイトに比べて単価が低いので、大きく稼ぐのには向いていません。
ただ、クリックだけで収入が発生するものなので、ネットで収入を得る経験を積みたい人にはアドセンスがおすすめです。
- アドセンス:ブログ初心者の収入源
- アフィリエイト:ブログ初心者から中級者向けの収入源
- サービス販売:ブログ上級者向けの収入源
できれば、最初からアフィリエイトを意識しつつ、アドセンスをやるのがおすすめ)
私の場合はアフィリエイトである程度の収入を得られるようになったので、他の収益に移行しています。
サービス販売を始めたから
サービス販売をするとアドセンス広告が邪魔になるケースがあります。
- サービス購入前にアドセンスをクリックされてしまう
- 広告だらけだと読者不信感を与えてしまう
不信感を与えてしまうと、サービスを購入してくれなくなります。
サービスの内容すら見てもらえなくなる可能性もありますので、サービス販売をしている方はアドセンス広告の数を限定的にするべきでしょう。
他のブログではGoogleアドセンスを貼り付けているから
全部にブログでGoogleアドセンスをやめたわけではありません。
Googleアドセンス用のブログはありますが、当ブログ「タケの手紙」ではアドセンス広告を貼り付けるのをやめました。
ブログ初心者の方は以下のような手順でのブログ運営がおすすめです。
- アドセンスで少し収益が上がるまで頑張る
- アフィリエイトメインに切り替える
- アドセンスの量をだんだん減らす
サービス販売がメインのサイトの場合は最初からアドセンスを挟まないのもありですが、小さな金額でも稼ぐことは成功体験につながります。
なので、アドセンスで少し収入を得て、それからアフィリエイトへ移行するのが基本的な収益アップ手順です。
アドセンスはネットで稼ぐ経験を得るためのもの。少し稼いで、早めにアフィリエイトに移行しよう!
タケ
Googleアドセンスをやめた方がいい人の特徴

Googleアドセンスをやめた方がいい人の特徴は次のとおりです。
- アフィリエイト報酬が安定してきた人
- サービス販売を中心にしたい人
- ブログをしっかり読んで欲しい人
それぞれについて、解説します。
アフィリエイト報酬が安定してきた人
アフィリエイト収益が安定している人はアドセンス広告をなくした方が収益率が高くなる可能性があります。
特に、高単価な商品を紹介しているページで、アドセンスがクリックされるのはもったいないと言わざるを得ません。
- 1週間に1回単価2000円の商品が売れているページがある
- アドセンスが1週間に20回クリックされている(収益600円)
- その20回のうち1人でも商品購入してくれていれば、収入は2000円
- 1400円の差が生まれる
- アドセンスがない方が収益アップの可能性あり
アフィリエイト報酬が安定してきた人はアドセンスを外すことによって、収益が上がるかもしれません。
このあたりは試行錯誤しないといけないんですが、アドセンスがアフィリエイト収益の損失に繋がっている可能性を頭に入れておきましょう。
サービス販売を中心にする人
サービス販売は単価が高い案件を扱うことが多いです。
1回のサービスで数千円〜数万円単位になりますし、アフィリエイトと違って非承認になる心配がありません。
なので、サービス販売をしている人はサービスを売ることを第一に考える必要があります。
- 無駄なアフィリエイト広告の削除
- アドセンスを最小限にするかなくす
- 全ての記事がサービス販売につながるようにする
なんらかのサービスを持っている方はサービス販売のことだけ考えるようにしましょう。
ブログをしっかり読んで欲しい人
ブログをしっかり読んで欲しい人にとっても、アドセンス広告は必要ありません。
アドセンス収益がとりあえず欲しいという方は広告を貼っておいて構わないんですが、どうしても読むのには邪魔です。
なので、文章をしっかり読んで欲しい人は広告の量を増やしすぎないようにしましょう。
- 自動広告入れない
- サイトタイトルに近い位置に広告入れない
- 記事内の広告は2箇所以下にしておく
広告があればあるほど、ブログが読まれないリスクは高くなっていきます。
Googleアドセンスを完全にやめるのではなく、量を減らしていくのがおすすめ

Googleアドセンスを完全にやめるのではなく、量を減らしていくのがおすすめです。
いきなり全部をやめてしまうと、やはり収益面で不安が出てきます。
貼りすぎなければ、広告があってOK
広告を完全にやめるのは勇気があります。
今まであった収入が一気になくなるので、人によってはどうしてもやめられないという人もいるでしょう。
私自身もアドセンスを貼らないと決める時は少し躊躇しました。
一気にすべてをやめる必要はまったくありません。
いろいろテストしてもOKですし、一旦全て広告を外して、また貼ることもできます。
いろんなパターンを試していきましょう。
ただし、広告設置による「見えない信頼の低下」は測ることができないので、その点は注意です。
記事に2つ・サイドバーに1つ程度で様子見
続けるか止めるかではなく、記事に2つ・サイドバーに1つ程度の広告であれば、自然な形でブログ運営できます。
当ブログではアドセンスを完全撤廃していますが、全部をなくすのは収益源がゼロになるので、あまりいい施策だとは思えません。
まずは広告の量を減らして様子見して、アフィリエイトやサービスの成約率が上がるかどうかを様子見しましょう。
- 目次下
- 記事内「まとめ」の上部
- サイドバー
→加えて、記事下に1つ広告を貼ってもOK
サービス販売やアフィリエイトの売り上げを常に分析する
サービス販売やアフィリエイトの売り上げは常に分析しておきましょう。
- 週に何回売れているのか?
- どの記事からどれくらい売れているのか?
- アドセンスと比較した時の収益性比較
ブログ運営では分析がものすごく大事です。
なので、まずはしっかり分析して、その分析結果をアフィリエイト収益に活かしましょう。
分析することで、アフィリエイト広告を見るべきなのかそうじゃないのかがわかるようになります。
まとめ:Googleアドセンスをやめた理由!アフィリエイト優先で収入アップ

Googleアドセンスをやめた理由は
- アフィリエイト収益が取れるようになったから
- サービス販売を始めたから
- 他のブログではGoogleアドセンスを貼り付けているから
単価が高い案件を売った方が収益は大きくなります。
なので、「アフィリエイトやサービスの邪魔をアドセンスがしてるな」と感じた場合はアドセンス広告の数を減らしてみてください。