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Twitterフォロワー数2万超えの「せら課長」をフォロワー500人初心者が分析してみた

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Twitterフォロワー数2万超えの「せら課長」をフォロワー500人初心者が分析してみた

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Twitterで2万人以上のフォロワー数を誇る「せら課長」

2019年9月から初めて、8ヶ月でフォロワー数2万人を達成されています。

今回はそのTwitterアカウントを分析してみました。

ぼくのTwitter運用勉強のために分析していますが、今後Twitterを本格的にやりたい方の役に立てれば嬉しいです。

【せら課長の固定ツイート】

目次

Twitterフォロワー数「2万越え」のせら課長のデータ分析(運用初期)

SNSTwitterフォロワー数「2万越え」のせら課長のデータ分析(運用初期)

2019年9月から運用されているということで、まずは運用初期からのツイートを見てみることにしました。

Twitter検索した結果、一番最初のツイートは以下のものが表示されました。

運用1ヶ月目「企画・リプの割合が多め」

開始2日目にはこのような企画がありました。

オリジナルツイートは少なめで、ざっと見たところ90%以上がリプとなっています。

  • リプ:90%
  • オリジナルツイート:5%
  • 引用RT:5%

そして、運用13日目にはこんなツイートが!

フォロー808名、フォロワー1000名を13日目に達成されています。

相互フォロー多めで、リプ多めというのがせら課長の初期運用だと言えそうです。

また企画もかなり早い段階で行っていて、1ヶ月目からRT企画などを積極的に行っています。

運用2ヶ月目「圧倒的リプと若干企画あり」

運用2ヶ月目の10月のツイートも基本的にはリプが多め。

圧倒的リプ数です。

「from:sera_sera_sera8 since:2019-10-01 until:2019-10-10」

で、10日分のツイートを検索してみると、ズラーーーっとリプが並んでいるのが確認できます。

そして、散見されるのが「企画」

  • フォロワーさん応援紹介企画
  • インプ100万企画

【紹介の一例】

「圧倒的なリプ」と「フォロワーさんの紹介企画」が多く、運用2ヶ月まで「企画以外のオリジナルツイートの割合」はかなり少なめでした。

初期の企画や行動はせら課長のnote「せら課長40日の行動記録」に書かれています。

※ オリジナルツイートを見つけるのが大変なぐらいリプ多めでした。

運用3ヶ月目「圧倒的リプと企画」

11月に入っても、圧倒的リプが続いています。

【11月1日のツイート数】

  • オリジナルツイート:5(だいたい1日5~10ほど)
  • リプ:94

11月に入っても、こんな感じで圧倒的リプが続いています。

そして、運用2ヶ月地点でフォロワー数5000を突破。

5000フォロワーまでは「圧倒的リプ」「紹介の数」で到達したと言えそうです。

そして、紹介も1人1人丁寧にされています。

11月に行われた企画はこのようなものがありました。

企画は「RT」などの紹介系企画です。

運用4ヶ月目「リプの継続と企画規模拡大」

運用4ヶ月目の12月も「圧倒的リプ」「紹介」メイン。

2019年12月にあった紹介です。

いいねの数も凄まじく多くなっていて、

「いいね」+「リプ」=1000ぐらいの計算に!

2019年9月の運用から12月までの運用は「圧倒的なリプ数」「紹介数」の多さに驚き、そのマメさにせら課長の真髄を感じました。

Twitterフォロワー数「2万越え」のせら課長のデータ分析(運用4ヶ月目以降)

SNSTwitterフォロワー数「2万越え」のせら課長のデータ分析(運用初期)

2020年に入って、フォロワー数が1万人を突破していますが、この時期のツイートを拝見して、一番感じたことは

  • アカウントが巨大化しての、リプのマメさは変わらない
  • 紹介や企画の数は多い

この2点です。

運用5ヶ月目「フォロワー数1万人企画」

2020年1月もリプの割合も多めですが、紹介の人数もアカウントの拡大とともに増えています。

企画は

  • 固定ツイートRT
  • ブログ紹介
  • プロフィール紹介
  • 「課長まつり」

など多彩。

オリジナルツイートは

このような行間を1行あけるツイートがこの時期は多くなっています。

この後オリジナルツイートの形は変化しているので、時期によってオリジナルツイートを工夫していることがうかがえます。

運用6ヶ月目:思いつき企画など企画が多彩に

運用6ヶ月目となる2020年1月には思いつき企画もありました。

運用初期からの企画の数が段違いで、紹介しているフォロワーさんの数も段違いです。

企画の数やフォロワーさん紹介の数で「せら課長」を上回っている人はごくわずかなのではないかなと推察します。

運用7ヶ月目:完全な巨大アカウントに

この頃になると「せら課長」は巨大アカウントになっており、ぼくのようなフォロワー数500ほどのアカウントだともっと初期段階の施策を取り入れた方が効果的かと推察します。

運用7ヶ月目の段階で「せら課長」のアカウントは巨大アカウントと化しており、フォロワー数は2万人近く。

  • Twitter初期にやるべきこと
  • アカウントが大きくなった時にやるべきこと

これをある程度理解した上で、「今何をやったらいいのか」を決めていくことが大事なのではないかなと感じました。

過去のツイート検索などで、遡ってみるのがいいかもしれません。

2020年6月現在を分析

記事執筆2020年6月現在のプロフィールがこちらです。

まず「自分を変えたい人に勇気を」からスタートして、実績紹介の流れ。

最後に家族紹介となっています。

固定ツイートは先ほどのこちらです。

人それぞれ個性があるので、プロフィールと固定ツイートは自分にあったものを成功者からひたすら研究したいですね!

せら課長と自分のTwitter比較してわかった「自分に足りないこと」

「フォロワー数!」

と言いたいわけではなく、少なくとも以下の2点に大きな差を感じました。

  • リプの数
  • 企画の数

オリジナルツイートの数は今も1日10ツイート前後していますし、自分やってることかなと思いましたが、大きく違う点は「リプの数」「企画」

紹介企画はほとんど行ってないので、今後やっていく必要があるのと同時に、リプの数も1日30前後なので、もっと増やしていかないといけません。

【せら課長Twitterで強く感じたこと】

  1. 企画の数とリプの違いが段違い
  2. せら課長の運用初期(2019年9月〜10月)の1日のツイート・リプ数と自分のツイート・リプ数を比較してみないといけない
  3. 「自分を見て欲しい」より「人の応援」に徹している

まず自分を正しく分析するためにはせら課長のツイート数とリプ数を一致させないといけません。

せら課長が1日100近いリプを送っているのに、自分のリプが20〜30ではデータにズレが出てきてしまいます。

成功している人は数が段違い

自分の場合はブログを3年ほど続けていて(このブログは2020年5月に立ち上げ)、ブログの世界とTwitterの世界で共通して感じたことが・・・

「成功している人は数が違う」

もちろんそこまでツイートしなくても伸びる人はいますが、それは並外れた実績があったり、特殊な人たちです。

ぼく自身特殊な人ではない(むしろ貧乏すぎて特殊でしたが笑)ので、「成功するだけの数を打たないといけない」と強く思いました。

もちろん質を落としてもいけません。

【せら課長のツイート】

「質ある数」をしっかり打った上で、データ分析

データは

  • インプレッション
  • プロフィールクリック率

を毎週見ています。

ちなみに、「竹内ゴロー」の6月1日〜6月20日までの数字は以下の通りです。

「せら課長」と比較して、リプが少ないことがわかります。

リプは1日15〜20ぐらいの計算で、オリジナルツイートはそれなりにしてるかなという印象。

インプレッションの数がどうしても上がってないので、まずは数を打ってしっかりしたデータを出すことに注力したいです。

自分のブログを見てもらいたい願望がやや強い可能性

実際問題自分のブログは見てもらいたいというのが本音。

ですが、フォロワーさんのツイート・ブログをよく読み、相手のことをよく知ることが大切だと分析から感じました。

【竹内ゴローの現在と今後】

  • これまでは積極的にブログをアピールしていこうという思いが強かったた
  • フォロワーさんや人のことを知り、応援しようとしていたかを見つめ直さないといけない
  • 形式だけのリプやいいねになってないかを見直す必要あり

意識は常にしておかないと薄れてしまうので、上の3つは最低限常に確認しておきたいです。

まとめ:分析すればするほどわからなくなるTwitterの世界

SNSTwitterフォロワー数「2万越え」のせら課長のデータ分析(運用初期)

大前提として

  • せら課長と同じぐらいリプを送っているか
  • せら課長と同じペースで企画をしているか

この2つをせら課長の基準に一致させないといけないなと感じました。

最初の1ヶ月からせら課長は企画を打ち込んでいて、フォロワー数がそれほど多くない時から企画を実行しています。

  • いいねの数
  • リプの数
  • フォロワーの数

いいねの数に関してはせら課長と同じツイートをしたところで、同じような反応がもらえるわけではありません。

アピールポイント(ブランディング)が違うので、1つ1つデータを確かめていく他ないです。

  • まずは相手のことをしっかり知ること
  • リプを増やす
  • 数を増やして、データをしっかり取る
  • 企画の数を増やしていく

この点を強化していった上で、データを見て改善。

「相手のことをよく知る」ということを大事に、Twitter運用していきたいです

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