kwとは?
- 商標kw:商品名のkw
- 一般kw:商品名以外のkw
集客記事の誤解
初心者ブロガーは集客記事=PVが集まる記事だと勘違いしているケースが多い。
「集客記事」=「成約につながるPVを集める記事」
成約につながる流れになっているかどうか、成約するペルソナを設定できているかどうかが重要。
ペルソナを考える時
紹介する案件を見ながら考える。
商品とは全く関係ないペルソナを作っても、商品は売れない。悩みの解決に「紹介するASP商品が必要な読者」をペルソナに設定する。
- ペルソナを設定
- ペルソナが検索するkwを想定する
- 記事を執筆する
kw選定してから各記事のペルソナを決めていくやり方は、2024年のアプデで時代遅れになりました(上位表示困難)
ブログにペルソナが決まっている→そのペルソナに沿ったkw選定が行われるべき。
- kw選定→ペルソナ:オワコン(強ドメインはOK)
- ペルソナ設定→kw選定(個人の戦略)
※ 商標kwを攻める場合は、商標kwで上位が取れそうなジャンルに限定される。複数サイト運営が基本。
全記事が同じペルソナに突き刺さっている「ストーリーのあるブログ構成」が重要。
kw選定例
大事なのは「ペルソナが検索しそうなkwを網羅すること」
上記から上位が取れそうなものだけピックアップするのではなく、あくまでペルソナベースで選ぶ。クレジットカード以外のkwも同様に精査する。
「東急カードで月1万円お得な生活を目指すブログ」など、ペルソナベースにコンセプトを決めてしまうと良い。
1ブログ1ペルソナ。
kw選定→ペルソナを決める(NG)
ペルソナを決める→ペルソナの人が検索する単語を用いて、kw選定。
全記事が同じペルソナとは?
案件の成約につながるようなペルソナを設定する。
LPをしっかり見つつ、ペルソナを探しましょう。
案件の見つけ方
超極上セミナーで触れます(リベシティのセミナーなどでも触れたEPCの話です)
- 基本的にEPC100以上の案件が3つ以上あるジャンルがおすすめ(70ぐらいからでも可)
- 伸びているジャンル、これからトレンドが来そうなジャンル
ワーク:紹介したい商品のLPから一般kwを見つけよう
東急カードで探してみる
- LPをじっくり見る
- ペルソナを考えながら、Google検索やラッコキーワードに入力
- 空きがない→他のジャンルへ(あるいはドメインパワーをアップする)
kw案:東急が運営する施設?東急の駅周辺に関する情報?東急カードと他のクレジットカードの比較?
kwワード:比較、口コミなどで出てくる関連kwがサイト作成のヒント
1つの案件だけだと危険なので、3案件以上を扱うと良い。
今までにない特化ブログを作るイメージ。DAが弱いキーワードを探すものの、それ以上に「今までにない特化ブログ」が重要。
- 2024年の独自性:サイトそのものに独自性
- 2024年、独自性の不正解:記事単位で独自の体験談がある。
→ネット上に存在しない特化ブログが作れるか。kwが空いていると良い。指名検索につながる作り方
- コストコ節子(有名):コストコの特化ブログは数が多くない(過去はもっと少なかった)、指名検索される。
「コストコ お得」:検索3位
サイト案をいくつか持っておく→最終的に1つを選びサイト作成。
個人ブロガーで重要なこと
- 1個のブログで勝負しない
複数ブログでリスクヘッジする。1個のブログを育てても、無駄になるケースを考えないといけない。1個のブログで勝負するなら、コストコ節子ぐらいやり切る。圧倒的な熱量、オタク感が大事。
楽に勝てるところで、一生懸命頑張る。
一生懸命頑張らないといけないところで、一生懸命が頑張る(NG)