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ブログ記事をnoteのように課金制にする方法【codoc】

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ブログ記事をnoteのように課金制にする方法【codoc】

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「ブログ記事自体を課金コンテンツにしたいんですけど、どうしたらいいんでしょうか?」

そんな疑問を解決します。

記事を有料にできるnoteは有名ですが、noteのようにブログ記事に課金できるんdが「codoc」です。

記事自体を課金できるという特徴があり、コンテンツを外部に置くことなく課金することができますが、一体どのように使うでしょうか?

本記事ではブログ記事を収益化するcodocの使い方とメリット・デメリットをまとめました。

【noteの例】

【運営者タケTwitter(@takeuchigoro)のプロフィール】

タケのプロフィール

ブログ収益月7桁達成(2023年10月)
月6桁ブロガーを多数輩出した少人数コミュニティ「収入加速プロジェクト」運営
現在フリーランス。

収益ゼロから月100万までの道のりを公開中

ブログ相談実績
ブログ収益実績(クリックで開きます)

【月200万円達成(2024年3月)】

【月7桁達成(2023年9月)】

月100万円を突破し、フリーランスとしての新しいステージを模索中です。

ブログ収入月7桁達成2023年9月

2023年10月途中までの実績も好調です

felmat収益画面2023年10月途中まで

公式LINEで行った「月100万円までの道のりセミナー」動画

目次

ブログ記事を課金制にする「codoc」でできること

codocできることとしては

  • noteと全く同じ菌スタイルにできる
  • アフィリエイト機能がある
  • サブスクリプションができる

この3つを順番に解説していきます。

noteと全く同じ課金スタイルにできる

実際にcodocで作った課金が上記の画像です。

「この続きを見るには」の上に無料部分があるので、noteとほぼ同じと言えます。

残り文字数も表示されるので、読者にとっても「文字数が圧倒的に少ないコンテンツ」を買わなくて済むメリットがあり。

デザインもnoteに近いです。

このように記事をコンテンツ化できるというのがcodocの魅力で、作業もかなり簡単なものになっています。

アフィリエイト機能がある

codocに登録しているコンテンツをアフィリエイトで紹介することができます。

  • コンテンツ購入者
  • クリエイターが指定したユーザー

がアフィリエイトプログラムに参加することができ、紹介した有料コンテンツが購入された時点で成果報酬になります。

開始・終了はクリエイターが指定することができ、報酬率もクリエイター指定です。

自社サービスをアフィリエイトできるので、拡散効果も期待されています。

サブスクリプションもできる

マガジンなどを月額制にすることができるサブスクリプションも可能です。

  • 有料マガジンを発信する
  • オンラインサロンに使ってみる

こういった使い道もできます。

サブスクリプションに関してはstripeという選択肢もあり、stripeでブログにクレジット決済を導入する方法で解説中です。

ブログ記事をnoteのようにcodocで課金制にする方法(カンタン)

codocを実際に導入してみましたが、解説不要なほど簡単です。

誰でも導入できるので、ぜひチャレンジしてみてください。

プラグイン追加〜アカウント登録

まずWordPressの「外観」→「新規追加」「codoc」と検索します。

そこで、まずcodocを有効化し、プラグイン→設定をクリック。

ここからアカウント登録ができますので、アカウント登録を完了させましょう。

記事に課金コンテンツを導入する

アカウント登録が完了したら、コンテンツを作っていきます。

記事を作っていく画面で、課金コンテンツを導入できるのでものすごく簡単です。

記事作成画面で、「レイアウト要素」→「codec」をクリックします。

「この続きを見るには」が挿入され、右側の画面で操作するだけです。

サブスクリプションに関してはcodecにログインして、ダッシュボードから作ることができます。

あとは記事を完成させるだけでOK。

ブログ初心者の方でも簡単に作ることができますね!

ブログ記事をcodocで課金するデメリット

codocで課金するデメリットとしては

  • codocにアカウント登録してもらう手間が掛かる
  • ブログ記事に課金してもらう文化が成熟していない

この2点が挙げられます。

codocにアカウント登録してもらう手間が掛かる

実際に自分のコンテンツをcodocで購入してみました。

会員登録しなくても購入すること自体は可能なんですが、メールには以下のような感じで表示されます。

「あああ」しか文字入力してなかったのですが、その後購入した記事を編集してもメールには反映されず。

また、「メールでコンテンツは上手に表示されない場合はアカウント登録をお願いします」という表記があります。

実際に使ってみて思ったのはアカウント登録が必要だと言うことです。

  • 記事が読みにくい状態になる
  • アフィリエイトプログラムに参加できない

noteにアカウント登録している人が多いように、codocへの登録がどれだけ増えるかが今後の鍵になってくるでしょう。

ブログ記事に課金する文化が成熟していない

noteには課金する文化があるものの、ブログ記事に課金する文化はまだ成熟していません。

今後成熟してくる可能性もありますが、ブログにお金を払う感覚がない=売り上げに発生しない可能性があります。

  • note=課金の文化が浸透しているので、支払ってくれる人がいる
  • ブログ記事=無料で読めるものだと認識されているので、支払ってくれない

こういった欠点があります。

現状はnoteで販売した方が売り上げにつながりそうですが、「プラットフォームに依存しない」という点ではcodocに分があります。

ブログ記事を課金できるcodocは試す価値あり

まだcodocはそれほど知られていないのかもしれません。

ただ、自分のブログにコンテンツを置くことができるのはかなり強みですし、自分自身のアフィエイトプログラムを持つことができます。

  • 初心者でもかなり使いやすい
  • WordPressでの使い勝手がいい
  • ASPを使わないアフィリエイトプログラムが誰でも持てる

ブログ内に上手にコンテンツを用意することができれば、あとはカンタンに使えるのがcodocのメリット。

簡単に導入できるので、試す価値はあります。

まとめ:ブログ記事をnoteのように課金制にするにはcodocを使おう

ブログ記事自体をコンテンツ化することができれば、外部のプラットフォームに頼らずにマネタイズできます。

自分のブログ内のコンテンツを販売できるので、仮にcodocが使えなくなっても決済手段を外に切り替えるだけで問題ありません。

  • noteと同じようなものをブログで作ることができる
  • ブログ内コンテンツに課金する文化が育っていないのが課題
  • 基本的にはアカウント登録が必要なので、プラットフォームとしてどこまで育つか?
  • アフィリエイトプログラムを持てるのが大きなメリット

WordPressへの導入はプラグイン「codoc」からできますので、興味がある方はプラグインを追加してみてください。

【stripeでクレジット決済導入する方法が以下から】

stripeでブログにクレジット決済を導入する方法

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