月100万超ブロガーの超簡単特化ブログメルマガ講座はこちら

キーワード選定が難しいは嘘!初心者ができる「ドメパ式選定」のやり方公開

当ページのリンクには広告が含まれています。
キーワード選定が難しいは嘘!初心者ができる「ドメパ式選定」のやり方公開

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

  1. ラッコキーワードでキーワード確認
  2. キーワードプランナーで需要調査
  3. 需要100~1000のライバル記事をチェック

このやり方ではもう検索上位は難しいでしょう。

確かにこのやり方だけで検索上位になるケースもありますが、ブロガーが増えてきているので、これだけでは全然物足りません。

キーワード選定は常に進化しているんです。

2019年〜2020年ぐらいまでは上記のやり方でも十分でした。

2021年以降もジャンルによってはこのやり方でもなんとかなります。

ただ、上記のやり方でキーワード選定しているブロガーや大手メディアが増えている以上、キーワード選定をさらに進化させないといけないんです。

この記事ではYMYLジャンルでも検索上位を多く取ったドメパ選定式のキーワード選定をお伝えします。

【運営者タケTwitter(@takeuchigoro)のプロフィール】

タケのプロフィール

ブログ収益月7桁達成(2023年10月)
月6桁ブロガーを多数輩出した少人数コミュニティ「収入加速プロジェクト」運営
現在フリーランス。

収益ゼロから月100万までの道のりを公開中

ブログ相談実績
ブログ収益実績(クリックで開きます)

【月200万円達成(2024年3月)】

【月7桁達成(2023年9月)】

月100万円を突破し、フリーランスとしての新しいステージを模索中です。

ブログ収入月7桁達成2023年9月

2023年10月途中までの実績も好調です

felmat収益画面2023年10月途中まで

公式LINEで行った「月100万円までの道のりセミナー」動画

目次

「キーワード選定が難しい」は嘘!ドメパ式はYMYLでも検索上位可能

「キーワード選定が難しい」は嘘!YMYLでも検索上位量産可能

キーワード選定は以前より難しいと言われています。

それは確かにその通りですが、検索上位を取ること自体はそこまで難しい作業ではありません。

  • キーワード選定
  • 記事の質

この2つが担保できれば、YMYLでも検索上位表示可能です。

YMYLの検索上位表示

「キーワード選定が難しい」は嘘!YMYLでも検索上位量産可能

YMYL(投資系)ブログ過去28日間のデータです。

画像だけだと嘘の可能性もありますので、動画も撮影しました。

これでも疑われるかもしれませんが、信じてくださる方はここから先を読み進めてみてください。

「ドメパ選定式」を使えば、YMYLジャンルでも上位表示可能です。

普通のキーワード選定より作業工程は多くなりますが、再現性はかなりあります。

多くのブロガーがやってないからこそ再現性がある

基本的にブログ運営は「再現性がなく、正解がないもの」です。

しかし、このキーワード選定は確かな根拠があります。

多くのブロガーがやってないところまで網羅しているので、上位表示の確率が高いんです。

また、キーワード選定のやり方もできるだけ数値で判断できるようにしています。

目視の部分も必要になりますが、目視って結構ざっくりした基準ですよね。

ブログ歴が長い人は目視で判断できますが、歴が短い人には難しいです。

ドメパ選定式はそんな初心者の方でも実践できます。

ほとんどのキーワードはNGになるのが普通

ドメパ式キーワード選定をやるとほとんどのキーワードで「NG(記事が書けない)」となります。

基準を満たすキーワードが少ないということですね。

何時間探してもキーワードが見つからないなんてこともあるでしょう。

でも、それでいいんです。

  • いいキーワードはそんなにないのが当たり前
    →ライバルもキーワード選定しているから
  • キーワード選定デーを作って、1日単位でキーワード選定する人を作る
    →作業効率がいいです。
  • 稼ぐブロガーは記事作成よりキーワード選定の時間が長い

稼ぐブロガーはキーワード選定や案件のリサーチ時間が長いです。

稼げないブロガーはキーワード選定を楽にしてしまいます。

キーワード選定は思った以上に大変ですが、この作業をしっかりして、効率よく記事作成していきましょう。

「キーワードが何時間も見つからないなんてことは普通。だからこそ、やる価値がある。上位表示が無理な記事書いてたら、かなり悲惨じゃない!?」

キーワード選定が難しいと感じる初心者ほど必見!「ドメパ式選定」のやり方(初級編)

キーワード選定が難しいと感じる初心者ほど必見!「ドメパ式選定」のやり方(初級編)

ドメパ式キーワード選定ですが、途中までのやり方は一緒です。

しかし、そこに一手間付け加えることで、全く違う景色が見えてきます。

キーワードプランナーの需要調査までは同じ

ラッコキーワードからキーワードプランナーの需要調査までのやり方はみなさんご存知の通りです。

やり方がわからない方はWordPressブログ動画講座「キーワード選定しよう」編をご覧ください。

キーワードプランナーでの需要は「100~1000」「10~100」を狙います。

大事なのは「10~100」を除外しないことです。

「10~100」は大化けが期待できる数で、今後の需要の伸び次第では大きくアクセスアップが狙えます。

今後の需要が見込めるジャンルの場合は「10~100」も積極的に狙っていきたいです。

そして、ここから先が少し違うのがドメパ選定式。

Google Chromeの拡張ツールを使って、ドメインパワーの調査が必要です。

需要調査後のドメパ調査が重要

拡張ツール「Ubersuggest」をGoogle Chromeに入れて、実際に検索してみます。

「毎日 100円 投資」と検索した時の画面が下記です。

ubersuggestキーワード検索結果

このDomain Authorityの数値を1つの参考基準にします。

私のブログや個別サポートのデータを参考にした結果、下記が基準となりました。

  • 検索1ページ目にDomain Authority14以下のサイトが3つ以上ある
  • 検索1ページ目にドメインパワー1桁のサイトが2つ以上ある

→このいずれかを満たしていれば合格

検索1ページ目にDomain Authority20以上ばかりのページやDomain Authority1桁が1個しかないものは不合格です。

【合格の例】

※ 検索1ページ目にDomain Authority1桁が2つ入っている

ちなみに、Domain Authority9の記事は私の記事です。

トラリピはFXの自動売買で完全なYMYLジャンルですが、検索1ページ目に食い込んでいます。

ライバルの記事を個別にチェック

このドメパ式を挟んでから、ライバル記事をチェックしていきます。

ここで大事なのは記事の質と関連記事の数です。

特に、関連記事の数はチェックしてない人が多いので、欠かさずチェックするようにしましょう。

  • トラリピが50記事あるサイト
  • トラリピが5記事しかないサイト

→記事数が多いサイトの方が強い

さすがに関連記事数が100も200もあるようなサイトに勝ち目はありませんが、10個〜20個ぐらいなら勝ち目はあります。

ここまでに書いた基準に当てはまるキーワードが出てきたら、記事を執筆しましょう。

書く書かないの判断に迷った時は書いてしまってOK

キーワード選定後の記事執筆手順〜網羅性とオリジナリティが鍵〜

キーワード選定後の記事執筆手順〜網羅性とオリジナリティが鍵〜

キーワード選定後の記事執筆で重要なことをここからは紹介します。

記事執筆をしっかりしないと検索上位は取れません。

メンタル的な要素と技術的な要素療法が重要になってきます。

Domain Authority1桁のサイトに内容には絶対勝て!

Domain Authority1桁のサイトの記事を「すごい!」と思ってはいけません。

そのサイトを倒すのがあなたが達成すべき1番の目標です。

Domain Authority1桁のサイトを見つけたら、「このサイトには絶対に勝つんだ!」と思ってください。

具体的なやり方は後で説明するので、この段階では勝つと思うことが重要です。

Domain Authority1桁のライバルサイトに内容と質で負けないようにしましょう。

「相手の記事に勝つ」の基準

勝つの基準は次のとおりです。

  • ライバル記事より情報を網羅している
  • オリジナルな意見がある

※ Domain Authority14以下のライバルブログを参考にする。(多少臨機応変に対応)

この2つを満たすだけ。

ですが、ライバルサイト以上に情報を網羅するのはそう簡単ではありません。

それなりのリサーチ量が必要です。

このリサーチがしっかりできるかできないが上位表示できるかどうかを分けます。

情報を網羅したらある程度まで上がってくる

ライバル記事より情報を網羅した記事ができたら、一旦公開します。

細かいところにこだわりすぎると、後悔できなくなってしまうので、「ライバルサイト以上に網羅できた」と思ったら公開してOKです。

  1. 他のDomain Authority1桁のサイトに内容で勝つ
  2. 内容は「網羅性」と「オリジナリティ」
  3. 網羅できたら公開してOK
  4. 2ヶ月〜3ヶ月後にリライトする

このリサーチで書いた記事は3ヶ月ぐらいで、Search Consoleの検索順位で10位〜30位程度まで上がってくることが多め。

順位が上がってきた記事をリライトして、さらに磨き上げていきましょう。

検索上位表示までは時間が掛かるので、公開から3ヶ月〜半年見ておく必要があります。

キーワード選定の重要事項〜やり方と手順のマスターが重要〜

キーワード選定の重要事項〜やり方と手順のマスターが重要〜

キーワード選定で重要なことは下記です。

  • なんとなくで判断しない
  • キーワード選定はライバルの弱さと収益性の間を取るゲーム
  • PVと収益は比例しない

1つ1つ見ていきましょう。

なんとなくで判断しない

ライバルサイトの強さを判断する時にどんな基準で判断してますか?

  • デザインが微妙
  • 個人が運営しているから勝てそう

この基準で判断したら、苦戦する可能性大です。

大事なのは数値と記事の中に盛り込まれている情報の量です。

ブログ運営を長くしていれば目視で判断できるようになりますが、初心者の方は判断が難しいでしょう。

そこで、考え抜いたのがドメパ選定式で、数値をもとに記事を書くか書かないかを判断しています。

この記事では明確な数値を出したので、慣れるまではその基準で記事執筆しましょう。

ライバルの弱さと収益性の間を取るゲーム

キーワード選定はライバルの弱さと収益性の間を取るゲームです。

例えば、「投資 始め方」というキーワードで上位表示すれば、かなり稼げるでしょう。

しかし、その分ライバルも多いわけで、そう簡単に上位表示させてくれません。

  • 収益性大:ライバル多い
  • 収益性小:ライバル少ない

この間を取っていくゲームがキーワード選定です

なので、ライバルが少ないキーワードだけ書いていくのはNG。

収益性とライバルの少なさを両立させましょう。

その時に役立つのがこの記事の見極め方です。

PVと収益は比例しない

PV数が多ければ、収益が多いかと言われるとそうではありません。

大事なのは「収益につながるキーワードで集客できているかどうか」です。

【キーワードと収益の例】

  • 「楽天VTI 始め方」:成約する可能性が高そう
  • 「投資 怖い」:怖いと思っているので、すぐには成約しなさそう
  • 「節約 やり方」:購買意欲が低そうなので、成約しなさそう

そして、ある程度ブログ歴が長い人はキーワードの収益性を知っています。

PVが多ければいいというわけではありません。

収益性の高いPV数をどれだけ確保するかが大事です。

キーワード選定が難しいは大嘘!「ドメパ式選定」を学びたい人へサポートもあり

キーワード選定が難しいは大嘘!「ドメパ式選定」を学びたい人へサポートもあり

当記事ではドメパ式選定の初級編をお伝えしました。

具体的なやり方は下記です。

  1. キーワードプランナーで「10~100」「100~1000」のキーワードを探す
  2. 拡張ツールUbersuggestでライバル記事のDomain Authorityをチェック
    →検索1ページ目に14以下の記事3つ以上、1桁の記事が2つ以上なら書く
  3. 記事を目視で確認して、関連記事と記事の質を見る
  4. ③で書けそうなら書く。迷ったら書く

実際にやってみてわからない方はサポートとコンテンツを別に用意しています。

YMYLジャンルでも通用するキーワード選定なので、ぜひご活用ください。

また、ブログ個別サポートではあなたに合ったキーワード選定や案件の選び方、記事添削などをサポートしています。

独学では限界がありますし、モチベーション維持も大変です。

わからなことを早く解決できるサポートなので、ぜひご活用ください。

ドメパ式キーワード選定

ドメパ式キーワード選定完全版が公開。

動画で収録しており、真似するだけでキーワード選定がマスターできます。

実際のサイト例を踏まえて、キーワード選定を徹底解説します

ブログZOOMサポートでもキーワード選定を解説中!

ブログのレベルを1つ上に

「WEBインカム構築ゼミ」は、初心者ブロガーさんをサポートしています。

「WordPressをあっという間に開設」「キーワード選定のやり方」「ZOOMでの相談」の個別サポート。

ブログで一番大事なのは時間です。

迷いに迷って、前に進まないのは本当にもったいない!
どんどん覚えて、ブログを前に進めていきましょう。

\無料の1時間おためし相談実施中/

>>ブログ個別サポート「WEBインカム構築ゼミ」詳細はこちら

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次