WordPressにおける目次の作り方(テーマとプラグインで作成)

WordPressで目次を作るにはどうやればいいの?初心者には難しいです・・・
タケ
そんなブログ初心者の方に向けて、WordPressでの目次の作り方を解説します。
目次は比較的簡単に作ることができますので、この記事を参考にして目次を作ってみてください!
【記事執筆者のブログ実績】
トレンド系ブログで 月29万PV(Googleアドセンス11万)
27万PV(Googleアドセンス13万円)が最初の大きな収益。
最高月収42万円
その後、トレンド系を卒業し、
副収入サイトや投資ブログ、野球ブログ(趣味系ブログ)も運営
ブログを始めるまでパソコン経験ほぼなし
文字入力しかできない状態からスタートしたブロガーです。
目次
WordPressにおける見出しの作り方(プラグイン編)

プラグインで目次を作ると、以下のような目次を作ることができます。
【目次の表示】

やり方はかなり簡単で、「Table of Contents Plus」というプラグインで目次を入れることができます。
【目次の入れ方】
「プラグイン」→「新規追加」→「Table of Contents Plus」を入力

「プラグイン」→「設定」をクリック

あとは以下の設定を真似してみてください。


h2とh3にチェックと書いてますが、h2のみでも構いません。
「h2」だけか「h2とh3」にチェックです。
最後に「設定を更新」をクリック
画像に載ってない箇所は変更なしです。
目次は長文の記事になった時に役立つ!見出しを魅力的にすれば、目次だけで読者を引き付けられる!
タケ
WordPressにおける見出しの作り方(目次機能のあるテーマ編)

目次機能が実装されているテーマの場合はプラグインを入れる必要がありません。
プラグインはできるだけ少ない方がいいので、テーマで目次を作れる場合はテーマで目次を作るようにしましょう!
cocoonの場合だと
「cocoon設定」→「cocoon設定」
そのあとは以下の画像のように設定します。



目次を表示するにチェックを入れれば、目次が表示されるようになります。
あとはほとんど変える必要がありませんが、
画像に書いた箇所だけ変更するようにしてください!
このようにテーマで変更できる場合もありますが、目次が設定できるテーマがそれほど多くないので、基本的にはプラグインで設定することになります。
まとめ:WordPressの目次の作り方〜基本的にプラグインで設定〜

目次設定が入っているテーマがそれほど多いわけではないので、基本的にはプラグインを使って目次を作ります。
「Table of Contents Plus」というプラグインで簡単に作れますので、ぜひ試してみてください。
- 見出しを作る
- 「Table of Contents Plus」を設定する
- 目次が表示される
5分程度の作業でできますので、挑戦してみてくださいね!